忙しい現代人の生活環境の中で、外食したくても時間や健康面などで外食出来ない人も多いのでは無いでしょうか。
そこで、簡単に上手くテーブルコーディネートして涼しさを演出するコツは、食卓に涼を取り入れることです。
旬の食材でお料理を造り、季節に咲く花を涼しげに一輪飾る。クロスやマットに涼しげな素材や寒色系の色を取り入れて涼を感じる食卓。たとえば、ガラスの大皿に葉ランなどの葉物を敷いて、茄子やしし唐などの夏の野菜や鱧、うなぎの白焼きなどを盛り付ければ、いつもの食卓がおしゃれな創作和食の店に行った気分に成り食欲も増します。
余り堅苦しく思わずに,ワンプレートに奇数で盛り付け少量の赤い食材とみどりの葉物を付け加え、プレートのフチが綺麗に見えるように涼しげに盛り付ければ、それだけでも外食気分になり食欲がアップ。人は眼で見て食します。食空間をすっきりとおしゃれにまとめるのも外食気分になれる要素で目先が変わると美味しくいただけますね。
まだまだ暑い日がつづきますが、元気に暑さを乗りきってください。